夏の研修会 @ 三富今昔村
2025年8月29日(金)
本日は、石坂産業株式会社が運営している三富今昔村にて夏の研修会を行いました。
午前中の活動としてはオリエンテーションを行った後に工場と里山の見学をさせていただきました。その後、昼食はバーベキューを行い、最後にワークショップを行いました。
工場見学の最中では、「Zero Waste Design」というコンセプトの通り、ゴミとして持ってこられたものをなるべく新しい資源とするような取り組み多くが見られました。見学の中で「混ぜてしまえばゴミとして見られるけど、分ければ資源になる」という言葉が特に印象的で、改めて私たちもできる限りゴミを出さない努力をし、その上で出てしまったゴミはきちんと分別する必要があることを実感できる良い機会となりました。
工場内で使用している重機は、通常のエンジンで動くものではなく電動のものが使われていたり、天窓の設置で日中の電力削減が行われていたりと、エネルギー面の工夫もみられました。また、工場から出る音をできる限り外に出さないために、防音対策として13ⅿもの高い防音壁を設置し、敷地内の防音壁にはグリーンカーテンが使われていました。里山との境界を感じさせないような外との繋がりの工夫もされているポイントです。
里山見学で訪れた「集いのヤマ」は、地域交流の場になっていて、地域を最優先に考えている様子が見られました。
昼食のバーベキューでは、用意していただいた野菜を自分たちで切って焼くだけではなく、好きな野草を選んで味噌と混ぜてオリジナルの野草ソースを作る体験ができ、貴重な経験となりました。
午後は午前中の見学内容を踏まえ、見学を通じて得られた気づきや学びを、今後の出前授業にどのように取り入れられるかについてディスカッションを行いました。子どもたちに対し、石坂産業さんの取り組みやゴミの分別の重要性を、より分かりやすく、効果的に伝える方法を検討することができ、大変実りある時間となりました。
今回の研修で得た知見を、今後の出前授業に積極的に取り入れ、子どもたちに伝えていけるよう工夫していこうと思います!
(レポート担当:くらり、ニコル)


