江東区立北砂小学校
2025年9月24日(水)

江東区立北砂小学校の5年生へ向けて、環境学習の導入として出前授業を実施しました。

環境問題と自分たちの身近な行動がどのようにつながっているのかを十分に理解できていないという課題があったので、地球温暖化の影響を自分ごととして捉え、自分が本当にできることをみんなで考えました。
まず、地球温暖化に関する基礎知識を再確認した後、地球温暖化によって自分たちの生活がどのように変わるのかを考えました。さらに、地球温暖化の主な原因である二酸化炭素の発生源を学び、排出を減らすためにできることを一緒に考えました。授業中、小学生は大学生スタッフの話を真剣に聞き、問いかけにも積極的に答えていたのが印象的でした。

グループワークでは、二酸化炭素を減らすために学校や家庭で「自分が本当にできること」について話し合いました。電力消費量を減らすために「ゲームをする時間を減らす」といった漠然とした意見にとどまらず、「今は実際に何時間しているのか」、「どのくらいまでなら減らせるのか」、「ゲームの時間を減らしたら、その代わりに何をするのか」といった具体的な問いを、友達同士や学生スタッフと投げ合いながら、今日から取り組める行動について深めていきました。最後には「みんなと協力すればできること」についても考え、先生や家族と一緒なら取り組めるアイデアが数多く挙がりました。

日々ニュースなどで耳にする「地球温暖化」や「環境問題」を自分ごととして捉えるのは難しいものです。
しかし、大学生スタッフによる授業や「カーボンマイナスこどもアクション」での経験を通じて、生徒たちは自分なりにできることを考えることができました。

今回の学びをきっかけに、少しでも環境問題を身近に感じ、自分ごととして行動につなげてもらえたら幸いです。
北砂小学校の5年生のみなさん、先生方、ありがとうございました!

(レポート担当:アート)